昨日は、Evernote デベロッパーズミーティングに参加しました。Evernote には Web Service API があるので、それでいろいろできるんだよね。って思っていましたが、勉強になりました。
Evernote は Apache Thrift をベースに、各種 client API を整備されており、それを各種端末のクライアントで利用しているそうです。Apache Thrift は、C++, Java, Python, PHP, Ruby, Erlang, Perl, Haskell, C#, Cocoa, Smalltalk, OCaml といった開発言語に対応できるそうですから、各環境に合わせられる点が効率的なのでしょう。
さて、気になる Web Service API についてですが、データモデルや RPC について IDL が定義されており、それを利用するそうです。詳細は、これから勉強するのですが、目標が無いのもまずいので宣言しますよ。 Evernote 連携 MT プラグインの開発を。
MT から公開するときに、そのコンテンツを Evernote の指定のノートブックに登録したり、ノートブック内のノートを MT に公開することを狙っていきますね。もちろん、無限ループにならないように配慮をしながらね。
今、週 1 日程度しか時間は作れそうにないですが、いろいろ気付いた点や顛末記を technow.cool-solutions.jp に書いていくことにしますね。
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